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1,900円(内税)
オリジナルは2009年WHATEVER WE WANTからのリリース。アーティスト名からも本気が滲み出たニューヨークのデュオHOUSE OF HOUSE(Olivier Spencer & Saheer Umar)。文句を言わせない黒汁が飛び散るドヤ顔が思い浮かぶ、圧巻のヴォーカルハウスであります。いつ聴いても物凄い高揚感。BサイドにはDJ HARVEYのリミックス。(2009)
1,500円(内税)
Hypercolour - HYPE081
(2019)(Smooth T)
1,900円(内税)
デトロイトアンダーグラウンドを語る上ではずせない人物DJ BONE、SUBJECT DETROITでの活動はインディペンデントを語る上でもはずせません。そして、10年越しに彼のトラックが再解釈されているそうです。(7年前のコメント...特に変更ありません。)そんな潮流さえも無視して頑なに未来を目指して疾走するDJ BONEのテクノソウル。彼がいかにルーツやソウルにフォーカスして制作しているかはサウンドで伝わってきます。(2005)
1,500円(内税)
Lee Grainge , Steve O'Sullivan
Ferox - FER019
(1996)(Smooth T)
2,800円(内税)
A1 Original Mix A2 Psykofuk Remix B1 Deep Chord Remix B2 Echospace Remix
MATRIX - MATRIX1.5 (2007)(Smooth T)
1,900円(内税)
KEYNOTE - GZ007
(2003)(Smooth T)
1,500円(内税)
PLANET Eの重要コンピにして、忘れられがちな一枚。COMMON FACTORのFuture-Past a.k.a Kirk Degiorgio Mix。CHAZ VINCENT、CARL CRAIGのRuss Gabriel (FEROX)リミックス、そしてINNERZONE ORCHESTRA。デトロイトテクノと未来派ジャズ邂逅を再現した名コンピレーションです。(2001)
SOLDOUT
CARL CRAIGがフックアップし、90年代後半に素晴らしいトラックをたくさんリリースしてくれたNick CalingaertことCOMMON FACTOR。デトロイトハウスの脈と体をしっかりと租借したサンプリングを交えたニューハウスのようなグルーヴ、突き抜けてくるハウスヴォーカリストJOHN REDMONDOも前のめりな定位がユニークなハイブリッドなハウストラック。こういうサウンドってなかなか出会えないんですよね。(2000)
SOLDOUT
90年代後半〜ゼロ年代初頭に素晴らしいトラックをたくさんリリースしてくれたNick CalingaertことCOMMON FACTOR。SOMAとの愛称も抜群です。IDM時代を見事に昇華したFUTURE JAZZ/DEEP HOUSE文脈でもっと注目されて欲しいDaniel IbbotsonのリミックスをAサイドに収録。BサイドのオリジナルトラックはCOMMON FACTORらしい折衷感覚に溢れたハウストラックです。大推薦盤。(2004)
2,800円(内税)
西海岸のUBIQUITYが進めていたアフロキューバンジャズ、ラテンフュージョンやブラジルをエレクトロアコースティックで更新するプロジェクト「The New Latinaires」シリーズ第一弾。60年代の音源の再構築から、インスピレーションを受けたオリジナルトラックまで。UKはLAWS OF MOTION、ドイツはJAZZANOVA、デトロイトはCARL CRAIG、日本はFLOWERクルーが参加しています。ラテンルーツの音楽をエレクトロニクス・ダンスミュージックに昇華したコンピレーション。(1999)
1,600円(内税)
97年にフランスのAPRICOT RECORDSからリリースされた盤に収録されていた「Children Of The Drum」がEXTENDED MIXとしてSOUND SIGNATURE再発。パーカッションにはJerry The Cat、ポエトリーにYamini Nayarをフィートしたパーカッション重視のトラック。中盤からのJerry The Catソロたまんないです。「I Am These Roots」も当時の音源かな。この曲はこの盤にのみ収録されてます。(2007)
1,900円(内税)
シカゴアンセムにしてフッタマンクラシック。DANCE MANIA諸作はコアなゲトーファンも未だに探し求めているPARRIS MITCHELL、その中でも猥雑な一等星「All Night Long」のリミックス集であります。UKのベース文化とシカゴハウスが再び化学反応を起こした時期の盤だけにリミックスは鳴りも厳つい、隙間も渋い。普段は白湯しか飲まないあの人もコレがかかれば気付けばモヒート飲んでるハズ。(2012)
2,300円(内税)
シカゴを愛する名義Jamie 3:26を名乗るJamie Erik Watson。ロンハーディー遺族が主宰するParte Hardy RecordsからのリリースもあるほどドメスティックなJamie。「Comin' On Strong」はディスコハウスの要素もあるカットアップエディット。同郷Braxton Holmesのエディットもありがたいですね。ご一緒した時は「I feel Love」までいっちゃうファンキーな方でした。(2018)
1,900円(内税)
FXHEレーベルから3枚のシングルリリースで登場したO B IGNITT a.k.a Omar Harper。自身のレーベルからFXHEファミリーBRIAN KAGEを迎えてのリリース。80'sのレトロフューチャー感のあるダーティーディスコファンクとブレイクビーツの要素も取り入れたマシーンファンク。相変わらずOMAR一族のサウンドは当店を震えさせます。(2018)
SOLDOUT
ウェストロンドンでモダンフュージョン〜未来派ジャズの新たな実験を行っていたレーベルLAWS OF MOTION初期カタログ。レーベルでも中核となるアーティストMODAJIによるモダンフュージョン。この時期に起こった化学反応は今尚刺激的。さまざまなシミュレーションが可能な音楽。FUTURE JAZZ 名盤。(1999)
1,800円(内税)
かっけー。シカゴディガーご用達スウェーデンのTRAINSPOTTER'S NIGHTMAREレーベル、リリース数は少ないですが、90年代中期にシカゴの系譜をフィンランドスタイルで紹介した重要レーベルです。ビュアなマシーンの響きだけで、歪んだ空間を作り出すウィンディーシティーマッドネス。まだ再評価されてないようなので、今のうちにどうぞ。(1996)
2,500円(内税)
シカゴハウス古典。TB使いは誰もが一度は脳天を撃ち抜かれであろう達人ARMANDOによるクラシック。未だに引用される代表曲3トラックを収録しています。オリジナルは1994年のリリース、こちらゼロ年代再発盤ですが、低域を持ち上げたマスタリングでブート再発を重宝している方も多いはず。(2009)
1,800円(内税)
80年代から現行までシカゴハウスの生き字引、貴重なシカゴ未発表音源再発でも活躍している本家ベテランGENE HUNT。マシーン一点突破のトラックもカッコイイ方ですが、サンプリングハウスもハウス好きのツボを押さえる粋なトラック多いです。タイトル「Feel My Soul」、語りでいきなりハウスって言っちゃう感じも大好き。(2021)
1,800円(内税)
スウェディッシュ・エレクトロニクス・ハウスの興味深いトコロ。80年代後期から、ローカルでカセットリリースで始まった古参レーベルです。SEX TAGS MANIAがこういったレーベルを掘り下げて紹介してくれた功績はデカイ。そしてDJ SOTOFETTのリリースに繋がるのもマジデカイ。SEX TAGS×BORFT 相性抜群のナードエレクトロニクス、奇怪なエレクトロでフロアザワザワ。トラック名もニヒルですね。(2017)
2,300円(内税)
3CHAIRSに最終加入したMARCELLUS PITTMAN、先日の来日にワイルドなプレイを聴かせてくれました。彼が主宰するレーベルUNIRHYTHMの第5弾。90's Detroit Houseが持っていた煙いアブストラクトな音像(といえばNORMA JEAN BELLを思い出しますね)のディープハウス。バリライトで黙々と踊れるトラックスです。(2018)
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