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円盤

1,650円(内税)
はじめてこの本を知ったのはmole musicでのレコード寄席、田口 史人氏がお手製本として持ち歩いていており、一冊購入したのが出会い。これはニヒル牛からのオファーで制作した三部作のひとつ、リクロ舎から分厚くなってリリースされる運びとなりました。田口さんのレコ屋話はおもしろくて爆笑してしまうことが多々。ここでは物、人、場所を介した時間軸で繰り広げられる、ユニーク、優しい、哀しいが書かれています。本題に入る前の言葉が鮮烈。未だにレコードを触る時、ふと反芻してしまうことがあるくらいの影響力。(2023)


1,100円(内税)
高円寺円盤(現・黒猫)の田口 史人のレコード寄席に関する内容をまとめた、お手製本シリーズ、円盤のレコブック。レコード自主製作の島、沖縄編。小生は「沖縄レコード寄席」のおかげで現地まで飛んでいっちゃったこともありました。「誰に向かってつくられているのか」が明確だったからこそ「聴こえてくる」「見えてくる」沖縄のレコード達の変化と無変化の歴史。生粋のアーキビストが解釈と言葉のみで切り開いていく、音像定位本。


1,100円(内税)
高円寺円盤(現・黒猫)田口 史人のレコード寄席に関する内容をまとめた、お手製本シリーズ、円盤のレコブック。「湯浅学 幻の名盤解放歌集30周年を語る」と題して始まった湯浅学と円盤の企画がレコブックとしてリリースされていくそうです。今回のテーマは名盤解放同盟の中でも最も重要視されていた(と勝手に思っている)夜のワーグナーこと藤本卓也編。第一弾で同盟の本題きました。情念を音像化することに成功してしまった、気配の達人、藤本卓也の世界。


1,100円(内税)
総天然色の写真集/カタログとして立東舎からリリースされた「日本のポータブル・レコード・プレイヤーCATALOG 奇想あふれる昭和の工業デザイン」がインディーで帰ってきた。円盤レコブックシリーズです。再生装置、自動演奏機アーキビストでもある田口史人氏が150台以上にも渡るポータブルプレイヤーを紹介。写真も新たに、新しく紹介されているプレイヤーも必見。これは見てるだけでも楽しい。写真に添えられた、こぼれ話にもニヤついてしまいました。(2024)


1,650円(内税)
自宅録音の怪曲達がOZ DISCを復活させました。当店では「唄と人生」で知られる(?)とある山中で宗教家として在りながら、アイドルをこよなく愛する油屋訓辞さん。愛するあまり、彼女達が歌う楽曲に対して抱いた不満を原動力として制作されたそうです。どこに向けられたかわからない、海は山彦しました感に溢れる異端であり正統なポップ?の嵐。なんでこんな懲ってるの?イトケン(相対性理論)のマスタリングで宅録とは思えない音響?もう訳がわかんないまま聴き続けます、油屋訓辞の世界。 (2018)


4,400円(内税)
映画の音響技師、京都のシンガーソングライター松野泉が2023年に100枚限定のアナログ・レコードとしてリリースしていたアルバム「あそぼ」、反響が大きいのに物が無い、「これをそのままにしておくのは忍びない」と円盤が再発。特筆をすべきは音響やアレンジ面なのですが、シンガーソングライターとしての歌声と詞も強く響きます。ライナーノーツは湯浅学氏との対談形式。再発の装丁からもグッと松野泉の世界に引き込まれる構成。夢半分現実半分だからこそ投影される幻実の像があると思い出させてくれる作品です。 (2025)


1,650円(内税)
60年代から続く、まぼろしのようなエレクトリック残響の歴史、福岡のサイケデリック・ロック・バンド蝉、4枚組デビューCDに続く2ndアルバムです。ギターの岡崎氏の「マジック・スタジオ」での録音、マスタリングは永田一直氏と湯浅学氏。揺れまくりまくる、タイトル通りのセッションが繰り広げられています。ゼロ年代とは思えない剥き出しの残響、マスタリング込みで素晴らしいアルバムだと思います。OZ DISCデッドストック。(2004)


1,650円(内税)
70年代後期から80年代初期の日本のインディペンデントレーベルを聴く会と題して田口氏と某レーベルのカタログを全て聴く会を企画、その周辺音源を聴いた際にも異色を放っていた杉林恭雄氏の電子音楽、円盤から再発。音源は断絶を恐れずシンセと向き合った生活の結果となった三枚のレコードを集めたもの。後、くじらとして歌の世界に向かう氏の率直さが音にも現れているようです。時代では捕えることができないポストテクノロジーミュージックの手前でポストが幕開けてしまったサウンド、匿名性の高い装丁も拍車


2,800円(内税)
狂気を内包した先鋭的ロックを聞かせていた驚異のバンドの最初期、1978年幻のライヴ録音。和田哲郎氏19歳。琴桃川凛こと本人による直筆のライナーで明らかになる80年代前夜の日本パンクの歴史。前衛はいつまで経っても歴史に起立してしまう、圧倒的サウンドです。いつの間にか当店ロングセラー、在庫あるうちにどうぞ。(2003)


1,980円(内税)
1975年リリースされたミニアルバム「胸いっぱいの夜」。京都といえばHIMICO STUDIOや名前の無い喫茶店(裸のラリーズや村八分のメンバーも通っていたそうです)、六曜社、名前をあげればきりがないステキな場所のキーマンがこの方。「夜をテーマにしたコンセプチュアルな珠玉の小品。ファースト以前の爆裂フォーク・ロック・バンド、コンドアウトキの貴重なソノシート音源も追加収録」 フォークが生き方だった時代、底知れぬ 静寂に聴く 夜の歌。ざまざまな人物の思いが詰まった貴重な再発です。(2001)


2,750円(内税)
オクノ修氏が1980年にリリースしたカセットテープのディスク化、パンクムーヴメント前夜、アント・サリーの衝撃が、氏の中で昇華されたパンク・フォーク。ニューウェイヴとアコースティックの混成系としても革新的。『オクノ修のポップ・センスが炸裂した傑作サード・アルバムがついにCD化。マンドリンが乱れ飛び、熱情溢れるパンク・ポップが満載。』 OZ DISC (2001)


3,300円(内税)
その名からも想像できるように70年代の持っていた「プログレッシブ」=「前進する試み」を同時代で持ち合わせていた稀有な作家。ミニマル、サイケデリック、プログレッシブ、前衛が残した様々な要素が弓場宗治を媒介として発せられる、光のレゾナンス。ティヤール・ド・シャルダンの思想をシミュレーションしたという、ASKA TEMPLE作品でも決定版といえるサイケデリックアルバムです。この物質化がOMEGA POINTから新たなはじまりになることを願ったような制作。(2024)


SOLDOUT

時間、場所、行為、ブレることのないコンセプト。過程を経た「レコード」の在り方としても素晴らしいのですが、針を落とした後のサウンドスケープも美しい。大推薦します。『アキツユコの新作。円盤からは「EMPTY TALK」に続くアナログ作品ですが、今回の作品は彼女にとっても異色の、そして、新たな一歩を感じさせる一枚になっています。片面1曲のロング・トラックで、実際にはB面の演奏も連続性があり、これまでの彼女の静謐な作品群を思えば、ノイジーな側面も表出し、振幅の大きいドラマティックな時間が体験できる。続く』


1,650円(内税)
円盤の機関誌、2020年4月、時代の節に投じた大増刊号。プレスCD二枚にポストカードやリソグラフ製作のZINE、壁新聞?などがぶっこまれた、これこそ「雑誌」ミツザワ通信の増刊号に封入されていたコンピCDの単独販売。 田口史人と円盤、オズディスクの歴史から多大な影響を受けてきたmole musicは音で参加。店主のJack Master Furusato名義での制作。必要に迫られた2020年の行動のひとつ。田口さん曰く、Oz Discの最高峰コンピレーション「ソーファーソングス」に匹敵するブツ。(2020)


2,200円(内税)
「ホワイトハウス - オズディスクの全作品」に次ぐ書物として書かれた「高円寺南 〜 高円寺円盤の全作品 〜」。2003年〜2024年高円寺に『円盤』が存在、その時代に制作されたオリジナル作品全解説集です。今もレーベルとして『円盤』は存在し続けています。作品群の言外からは平らに成った"平成"、激的な変化を続ける"令和"を読み取ることができます。(2025)


2,650円(内税)
再読する機会がきたので再入荷。現・山の湯店主/円盤主宰(当時、高円寺円盤) 田口 史人の生き方、円盤の状況、それを取り巻く情況、記録、記憶を集めた文字の嵐。消去された円盤BLOGを筆頭に「レコードと暮らし」の裏テーマを表にしたような 「きつめ」の内容が所狭しと25万字で印刷されています。当店はこの本に出会えて良かったと思います。(2016)


4,620円(内税)
"想い出波止場"や"Acid Mothers Temple"でもお馴染みの、ジャポン・アンダーグラウンドを代表するギタリストのひとり津山篤の初ソロアルバム。こちらはレーベルのコンセプトで再録されたそう。『フォークリヴァイヴァル以前』と『フォークリヴァイヴァル以後(ニューウェーヴ以前)』のギターソロの歴史を津山篤流儀でアレンジした長編メドレーが詰め込まれています。ジャケットは50年以上山の守人を続けている氏の写真。こちらでも小生が大好きな"トラッド"を垣間見ることができます。200枚プレス。(2025)


2,420円(内税)
"想い出波止場"や"Acid Mothers Temple"でもお馴染みの、ジャポン・アンダーグラウンドを代表するギタリストのひとり津山篤のソロアルバム。"サイケ"と"トラッドを自在に往来。制作の作為は「俺はギターだけで人に聞かせられるものはない。わしのはインチキだから」と言ってしまう御大だからこそ、「ソロが聴きたい」という純心。送られてきた物もレーベルが依頼したコンセプトと外れたサービス精神旺盛の内容だったそうで、アウトテイクのような扱いながら、これが本道なのかも。円盤が見える世界は楽しい。(2025)


SOLDOUT

『近年ライヴ活動を活発に行うようになった、孤高の鍵盤奏者、アキツユコ。国外ではDrag City/MOIKAIでの「音楽室」、Thrill Jockyからの「Hokane」(国内では共にchildiscから)に続く作品。本人の自主制作でCDのみのリリースでしたが、円盤でアナログ化させていただきました(CDとは一部内容違い)。 ジャケットの一部を一枚一枚手刷りで製作しています。 生ピアノとポータブルキーボードを中心に、一音一音の純度の高さに思わず引き込まれる凛とした音世界は彼女ならでは。』円盤


4,400円(内税)
HIMICO STUDIOや名前の無い喫茶店(裸のラリーズや村八分のメンバーも通っていたそうです)、六曜社など、名前をあげればきりがないステキな場所のキーマンがオクノ修氏。23年3月に京都の拾得で行われたライブ音源。現代も歌い継がれる「追放の歌」がかくあるべしと収録、同時代性と異様な存在感を放っています。何度も聴き直したくなるライブアルバム。アーカイヴに感謝。(2025)




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