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今号の参加者は浅田暢夫、飯田華子、石原慧、上野茂都、ゑディ鼓雨磨、小田晶房、鹿子裕史、大阪・喫茶アオツキ、ささやん、佐藤幸雄、スケサク、鈴木啓之、札幌・台湾料理ごとう、佐渡島・タガヤス堂、田口史人、タナカ、高知にこみちゃん、ハロー、深浦亜希、福田教雄、マメホコリ工房、見汐麻衣、村上巨樹、伊勢市・MOLE FACTORY、安田謙一、柳家小春、湯浅学、横川シネマ、仙台よしぎの、よしのももこ
1,100円(内税)
表紙造形物+写真:星野郁馬 - 浅田暢夫の写真 - 飯田華子の連続絵巻 - 上野茂都のポンチ絵ステッカー - 鹿子裕文の顔のある文章 - 喫茶アオツキの「純喫茶LOST & FOUND」 - 黒ダイヤ特区「RCS、AMS」 - 黒猫からの手紙七月五週 - 「紙を折る3」 - ケッチ石原のパイプ入門 - ささやんの「クロゴキブリ通信」 - 佐藤幸雄の「わたしたちはなぜ伝わったと思ってしまうのか」 - 佐渡島タガヤス堂の大崎通信 - スケサクの写真 - 鈴木啓之の「レコジャケの矜恃」 続く (2020)
2,650円(内税)
本土の沖縄POPグループ(?)女性デュオ シーサーズ'95年の1stアルバム。沖縄の童歌、小笠原民謡、富山民謡、沖永良部民謡、歌が屈託なく突き抜けるトラッドポップ大作。服部夏樹(ラブジョイ)、大熊亘(シカラムータ)、木村真哉を加えた5人編成での録音。 (1996)
2,650円(内税)
本土の沖縄POPグループ(?)女性デュオ シーサーズ'01年の2ndアルバム。1stに続き、シマウタを軸として、1stより歌以上にバンドサウンドにスポットライトがあたっているように感じます。ちょっとプログレッシブなトラッドポップ大作。服部夏樹(ラブジョイ)、大熊亘(シカラムータ)を加えた4人編成での録音。ラストにも熱海大道芸大会での大編成ライヴの録音が収録されています。 (2001)
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「90年代初頭に活動した未だ人気の高い通好みギター・ロックの名バンド。スタジオ録音のすべてと未発表ライヴの2枚組。詳細なブックレット付き。」円盤(2002)
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この懐かしさを孕んだ日々の揺らぎを捕らえたような歌は、決して郷愁では無くもっと懐かしい音色で新しく心に響く音楽でした。絶対聴いたほうが良いと薦められていたタイミングでオオルタイチさんが持ってきてくれました。毎日聴いてます「ゆうき」。生活の先に生まれる素朴で純粋な歌に焦点を当てています。日常を照らし出す光の美しさ、月に溶け込んだ夜の静かさを感じる「あたえられたもの」。432khzでのオープンリールでの録音、この揺らぎをぜひ。(2016)
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「ジャド・フェアも失笑、70年代日本カルト・ロックの秘宝。知られざるキッズ・バンド(中学一年生、一九七六年)幻の録音。」OZ Disc(1999)
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ラブクライの村上ゴンゾとまなべよしこのデュオから西川文章が参加したトリオ「ポケットキノコ」。電子音とアコースティックと歌、すべてにおいて絶妙な余韻を感じます。時間制約を超えていく自由度がここちよい。埋もれた名盤が空から落ちてきましたよ。OZ DISCデッドストック。「ラブクライの村上ゴンゾが生み出す「天国の音」のようなサウンド・メイキング、極上のサイケデリック・フォーキー・ダブに天衣無縫のソウルフルなフィーメル・ヴォーカルがたゆたう奇跡的に美しい世界。」 (2000)
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「〔哀しいうたが立っている〕オグラの詩と歌を核に、軽やかにまろやかに展開する詩情と激情。ワルツでフォークでロックで、意外に優しいんです。」OZ Disc(1993)
1,500円(内税)
「身長で2mで知られる大谷義和のくずれ落ちそうに美しい"うた”の数々1983年のネオアコ時代から最新録音まで収録したヒストリー・アルバム」OZ Disc(1998)
1,500円(内税)
「ザッパに噛み付く混沌の多重録音処女作品集。」OZ Disc(2000)
1,500円(内税)
「ギター一本剥き出しの魂が戦いを挑む。誰に!?」OZ Disc(2000)
1,500円(内税)
「アシッドの波を内に湛えた過剰なる即興と静寂を。」OZ Disc(2000)
1,500円(内税)
「サイケもファンクもアシッド・フォークも高橋敏幸である精子のもの」OZ Disc(1996)
2,300円(内税)
大塚まさじ、ながいよう、西岡恭蔵によるDYLAN II、ここぞという曲で中川イサトも参加した関西フォークの名盤、1stアルバムにして重要な盤。タイトルが好き、エレック以降フォークロックの豊潤なバンドサウンドが好き、政治の季節の残骸を感じさせる内省的な歌詞が好き。後に西岡恭蔵の代表曲となる「プカプカ」はシングルとは歌詞が違いますね。「その時」「うそつきあくま」「サーカスにはピエロが」...一曲づつ紹介していくときりがない名曲揃い。1980年SMS再発盤。(1972)
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入荷しました。是非。『円盤の機関誌であり、店主の個人的機関誌でもあった封筒型雑誌の2020年4月、時代の節に投じた大増刊号。プレスCD二枚にポストカードやリソグラフ製作のZINE、壁新聞?などがぶっこまれた、これこそ「雑誌」。』 田口史人氏と円盤、オズディスクの歴史から多大な影響を受けてきたmole musicは音で参加しました。誰やねんって言われ続けていた、Jack Master Furusato名義での制作です。詳細はこちら。(2020)
2,300円(内税)
ボブディラン影響の元、60年代東からデビューしたファークシンガー中山ラビ、75年の3rdアルバム。細野晴臣や岡林信康と制作したちょっびりアシッドなフォーク1st「私ってこんな」、2nd「ひらひら」。3rdはチト河内、石間秀機、篠原信彦、洪栄龍、トランザム中心のメンバーがサポート。レアグルーヴDJからも人気の粋なファンキーロック「あてのない一日」から、ジャケットを裏切らない怨念ブルース「時にはランボーに」までアルバム通して中山ラビを楽しめる一枚。帯付き。(1975)
2,750円(内税)
レコード、ポスター大の曲目表と楽曲譜面付きオリジナル楽譜罫ノート。こんな体裁で届くなんて驚きました。ヌルさを全く感じさせない暖かさとユーモアに包まれたノスタルジックタンゴ。アルバムのドラマツルギーを引き立てるサンプリングコラージュもなんとも心地良い塩梅であります。当店は早速この盤で暖をとっております。大好きなレコード再入荷しました。(2014)
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これこそが異端にして正統と認めるのか...カトウさんの一途な想いに貫かれてロングセラー中。震えながら聴くしかない、メガロマニア向けプログレッシブ演歌です。初めて塩化ビニールで聴いたときからトラウマになった一枚が遂にディスク化。ぜひ。「95年に“発見”された正体不明の自主制作エレクトロ・プログレ演歌のCD化。この特別すぎる"デモテープ"を残し消えた市井の狂気。彼はどこに何を聞き、何を歌ったのか。その謎は聞けば聞くほど深まっていく。アウトサイダー歌謡の極北盤。」
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和歌山が育んだ子供みたいなおっさん、生活が「ベスト」以前に制作したというアルバム「Denpyou」10枚入荷、店頭で半分売れたので残り5枚。耳にねっとりへばりつく声とトラックメイク、ギリギリアウトを攻める極私的スーパーラップ、勘繰りマックスのサンプリングコラージュもしくは垂れ流し、やはり異端であり正統な異端アルバムでした。今ならお手製ケース入り耳栓と平らな斜面を転がるシースルーダイス付き。バク進するため息最前線はココ
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