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Furusato / Japon

2,800円(内税)
焼跡闇市派、歌う直木賞作家、野坂昭如が1973年に月刊誌『面白半分』7月号に「四畳半襖の下張」を掲載。刑法175条「猥褻文書の販売」違反で被告時代に制作したポルノ闘争の不条理盤。中には月刊誌 「面白半分」 関係者、当時「フォークリポート」冬号の一件で同じ被告の身となっていた中川五郎のインタビュー、中編小説「死の器」を掲載した「誌上猥褻リサイタル」なるブックレット付。辛辣なユーモアが詰まった楽曲と話が収録されています。検事の文体vs作家の文体を物質化。最後まで真剣に面白半分のバイブルです。(1973)


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愛知には在りし日のカンタベリーロックのようなシーンが存在するようです。ヨード17年の活動の集大成ともいえる、フルアルバム「memories」。録音、編集にはオープンリールを使用、徹底的にアナログに拘っており、独特の色彩感覚を感じます。情景的ながら、朝焼けか、夕焼けかわからない、揺らぎを持ったサウンド。内省的だからこそ持ち得る暖かみを孕んだ、このアルバムは当店マスターピースです。再入荷しました。(2015)


1,000円(内税)
自主生活の帝王、和歌山が育んだ子供みたいなおっさん、MC生活。何時頃作ったかは聞くの忘れました...毎度の生活の異端であり正統な妄想ラップとドリップ感たっぷりのトラックメイクの生活の世界。今尚マシーンドラムの音を愛してるのが、信頼できます。さあチャルメラ思想を振り払い、今年こそラジオ技術を身につけよう。(2015)


5,800円(内税)
『日本の放浪芸』 を経て紡がれる小沢節と創作/新劇音響。解説には「早野寿郎」「桂米朝」「関山和夫」 。あっしは早々に語らべからず候、高尚な解説者と心得て候。演目は「榎物語」 永井荷風・作演出 早野寿郎 (1971年6月29日俳優座劇場・都民劇場公演)。「説教 板敷山」親鸞聖人御一代記より、演出、早野寿郎 (1972年6月9日京都シルク・ホール公演)。大推薦盤。 (1972)


4,180円(内税)
北海道札幌在住の女性シンガー平川いずみ。前作から時は流れて、ギターからあらゆる楽器の多重録音へと向かっています。残像のような音響が織りなすレイヤーと共に歌声が起立していく、ざらざらと流れていく音世界は仮想の粒子が現実を帯びていくよう。前作同様、外に向かっていくアシッドフォーク感、さらにアートパンク以降の何かを孕んでいるような。装丁も相まった、そのザラっとした質感が懐かしくも凛とした気持ちにさせてくれる名作。これは持ってたいです。(2023)


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1969年URC配布盤、新宿にフォークゲリラが出現した2月、URC会員に配布された高田渡と五つの赤い風船のスプリットアルバム。歌い継がれる高田渡の代表曲、五つの赤い風船サイドも解散までライヴで歌い続けられる代表曲が収録されています。高田渡による切れ味抜群、ニヒルなAサイド、残酷なまでに耽美的な演奏で歌う、西岡たかし率いるBサイド。対照的。当店には重要な歌ばかり。初期のURCを支えた二大巨頭によるアルバム。(1969)


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中川五郎の1969年1stリリース「終り はじまる」 言葉の人物なので、タイトルが重要かも。69年11月のURC配布盤といえば休みの国「追放の歌」、早川義男「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」があった激動の月でもあります。ジャックスをバックに迎えた「殺し屋のブルース」等、プロテストフォークを交えながら、それらの「終わり」と内省的な私的フォークの「はじまり」が混在、ジャケットのアートワーク含め引導を渡すかのようなコンセプトアルバム。(1980)


2,800円(内税)
インディーズ・レーベルの始祖、URCからリリースされた友部正人の1973年2ndリリース、1980年SMS Records 闇愚等音盤倶楽部傑作選 再発盤。久しぶりに針を落としたんですが、鮮烈な言葉とリズムの嵐、今尚あっしは血が滾ります。何かが終わった72年、フーテンには少々生きづらい時代でございます。鋭い描写で当時の状況が可視化されるようなレコードです。当店ではジンタのカバーが馴染み深いでしょうか。今尚歌い継がれる「一本道」が収録されているのが、この盤。(1980)


2,800円(内税)
インディーズ・レーベルの始祖、URCからリリースされた友部正人の1972年1stリリース、1980年SMS Records 闇愚等音盤倶楽部傑作選 再発盤。愛知から大阪へやってきて、梅田の地下街で存在をぶっ放すように歌い続けていたというトーキングブルース「大阪へやってきた」から始まる名盤。バックは高田渡に西岡たかし等、初期URC代表する人物が集っています。針を落とすと鮮烈な言葉とリズムの嵐、今尚あっしは血が滾ります。口が裂けるまで叫び続ける男前、そして字がかわいい。(1980)


2,450円(内税)
85年に早逝。86年に当時の仲間が生前のライブ音源を集めて自主制作したレコードを円盤がCD化。当時の仲間が語り制作された、新たなライナーノーツにあるように、歌われた「今」が三枝茂樹の精神世界を歌うかのような「今」であるが故、歌われた年代を超えていくよう。確固たる思いがあったからこそ、揺らがない強いメッセージとサウンドで溢れています。「今」を歌うフォークの中ではきっと異端だったであろう、個から発せられる全体への思いが成層圏を突き抜け、未だに愛知ローカルで歌い次がれる曲となったのでしょうか。


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このジャケットの手触り、URCオリジナルと思いきや77年再発盤。大塚まさじ、ながいよう、西岡恭蔵によるDYLAN II、ここぞという曲で中川イサトも参加した関西フォークの名盤、1stアルバムにして重要盤。タイトルが好き。エレック以降フォークロックの豊潤なバンドサウンドが好き。政治の季節の残骸を感じさせる内省的な歌詞が好き。後に西岡恭蔵の代表曲となる「プカプカ」はシングルとは歌詞が違うのが好き。「その時」「うそつきあくま」「サーカスにはピエロが」...一曲づつ紹介していくときりがない名曲揃い。(1972)


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浅川マキの7枚目のアルバムです。オルガン若き日の坂本龍一、ドラムつのだひろ。アルバム通して、ステキなのは周知の事実なのですが、特筆すべきはGerry Goffinのカバー「それはスポットライトではない」でしょうか。金子マリもライブアルバムでのカバーしていますが、そちらのヴァージョンも最高です。浅川マキのカヴァーはスタジオの空気ごと目に沁みます。たばこの煙に包まれたスタジオで、つのだひろにボビーブラントが降臨、もう痺れが止まらない。名盤。(1976)


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インディーズ・レーベルの始祖、URCからリリースされた友部正人の1973年2ndリリース、マトURL-1032のオリジナル盤。久しぶりに針を落としたんですが、鮮烈な言葉とリズムの嵐、今尚あっしは血が滾ります。何かが終わった72年、フーテンには少々生きづらい時代でございます。鋭い描写で当時の状況が可視化されるようなレコードです。当店ではジンタのカバーが馴染み深いでしょうか。今尚歌い継がれる「一本道」が収録されているのが、この盤です。(1973)


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インディーズ・レーベルの始祖、URCからリリースされた友部正人の、1972年1stリリース、オリジナル盤。愛知から大阪へやってきて、梅田の地下街で存在をぶっ放すように歌い続けていたというトーキングブルース「大阪へやってきた」から始まる大名盤。バックは高田渡に西岡たかし等、初期URC代表する人物が集っています。針を落とすと鮮烈な言葉とリズムの嵐、今尚あっしは血が滾ります。帯無しインナースリーヴ付。再入荷。(1972)


1,900円(内税)
「天才は忘れた頃でも木にぶらさがっている」フリージャズメンが放った最強のワルノリ、20の人格が繰り広げる圧倒的なハイブリッドだもんねジャズ盤。初期からは想像できない、過剰な歌と会話のユーモアが詰まったこの盤は不真面目な人間の笑いと感動を誘います。もちろん演奏も圧倒的にこってり。この後、WA-HA-HAやはにわオールスターズが登場するのも重要な流れだと思うので、この盤は無視できないのです。嗚呼...なんて壮大な冗談なんでしょうか。(1980)


1,500円(内税)
杉林恭雄を中心としたジャパニーズ・ニューウェイヴ・バンド、くじら。今では杉林恭雄氏といえば電子音楽の前衛作品も有名になりましたが、80年代後期には素直に歌の世界に向かっていました。「MIMIC WORKS」を制作していた80年代初頭に行ったライブが大竹伸朗氏率いるJUKEのオープニング・アクトだったという事実と共に聴くと杉林恭雄氏の孤高をひしひしと感じずにはいられません。(1987)


1,500円(内税)
杉林恭雄を中心としたジャパニーズ・ニューウェイヴ・バンド、くじら。今では杉林恭雄氏といえば電子音楽の前衛作品も有名になりましたが、80年代後期には素直に歌の世界に向かっていました。「MIMIC WORKS」を制作していた80年代初頭に行ったライブが大竹伸朗氏率いるJUKEのオープニング・アクトだったという事実と共に聴くと杉林恭雄氏の孤高をひしひしと感じずにはいられません。(1987)


1,500円(内税)
杉林恭雄を中心としたジャパニーズ・ニューウェイヴ・バンド、くじら。今では杉林恭雄氏といえば電子音楽の前衛作品も有名になりましたが、80年代後期には素直に歌の世界に向かっていました。「MIMIC WORKS」を制作していた80年代初頭に行ったライブが大竹伸朗氏率いるJUKEのオープニング・アクトだったという事実と共に聴くと杉林恭雄氏の孤高をひしひしと感じずにはいられません。(1987)


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インディーズ・レーベルの始祖、URCからリリースされた友部正人の、1972年1stリリース、1980年SMS Records再発盤。愛知から大阪へやってきて、梅田の地下街で存在をぶっ放すように歌い続けていたというトーキングブルース「大阪へやってきた」から始まる大名盤。バックは高田渡に西岡たかし等、初期URC代表する人物が集っています。針を落とすと鮮烈な言葉とリズムの嵐、今尚あっしは血が滾ります。(1980)


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インディーズ・レーベルの始祖、URCからリリースされた無頼のシャンソニエひがしのひとしの1975年1stリリース、 (頭脳警察解散の年)。京都のシンガーソングライターが歌うジャポネ・シャンソン。菅原克己の詩を歌った「マクシム」、金子光春の詩を歌った 「生まれて始めてのことを、女はされる (愛情13)」、そしてこの曲が最も異形にして中毒になること間違い無しの 「ゴリラ」。ミニマルな口琴なサウンドとユーモア溢れるワイルドサイドな歌声が癖になります。赤裸々でステキなアルバムです。(1975)




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