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全 [214] 商品中 [41-60] 商品を表示しています
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このジャケットの手触り、URCオリジナルと思いきや77年再発盤。大塚まさじ、ながいよう、西岡恭蔵によるDYLAN II、ここぞという曲で中川イサトも参加した関西フォークの名盤、1stアルバムにして重要盤。タイトルが好き。エレック以降フォークロックの豊潤なバンドサウンドが好き。政治の季節の残骸を感じさせる内省的な歌詞が好き。後に西岡恭蔵の代表曲となる「プカプカ」はシングルとは歌詞が違うのが好き。「その時」「うそつきあくま」「サーカスにはピエロが」...一曲づつ紹介していくときりがない名曲揃い。(1972)
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浅川マキの7枚目のアルバムです。オルガン若き日の坂本龍一、ドラムつのだひろ。アルバム通して、ステキなのは周知の事実なのですが、特筆すべきはGerry Goffinのカバー「それはスポットライトではない」でしょうか。金子マリもライブアルバムでのカバーしていますが、そちらのヴァージョンも最高です。浅川マキのカヴァーはスタジオの空気ごと目に沁みます。たばこの煙に包まれたスタジオで、つのだひろにボビーブラントが降臨、もう痺れが止まらない。名盤。(1976)
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インディーズ・レーベルの始祖、URCからリリースされた友部正人の1973年2ndリリース、マトURL-1032のオリジナル盤。久しぶりに針を落としたんですが、鮮烈な言葉とリズムの嵐、今尚あっしは血が滾ります。何かが終わった72年、フーテンには少々生きづらい時代でございます。鋭い描写で当時の状況が可視化されるようなレコードです。当店ではジンタのカバーが馴染み深いでしょうか。今尚歌い継がれる「一本道」が収録されているのが、この盤です。(1973)
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インディーズ・レーベルの始祖、URCからリリースされた友部正人の、1972年1stリリース、オリジナル盤。愛知から大阪へやってきて、梅田の地下街で存在をぶっ放すように歌い続けていたというトーキングブルース「大阪へやってきた」から始まる大名盤。バックは高田渡に西岡たかし等、初期URC代表する人物が集っています。針を落とすと鮮烈な言葉とリズムの嵐、今尚あっしは血が滾ります。帯無しインナースリーヴ付。再入荷。(1972)
1,900円(内税)
「天才は忘れた頃でも木にぶらさがっている」フリージャズメンが放った最強のワルノリ、20の人格が繰り広げる圧倒的なハイブリッドだもんねジャズ盤。初期からは想像できない、過剰な歌と会話のユーモアが詰まったこの盤は不真面目な人間の笑いと感動を誘います。もちろん演奏も圧倒的にこってり。この後、WA-HA-HAやはにわオールスターズが登場するのも重要な流れだと思うので、この盤は無視できないのです。嗚呼...なんて壮大な冗談なんでしょうか。(1980)
1,500円(内税)
杉林恭雄を中心としたジャパニーズ・ニューウェイヴ・バンド、くじら。今では杉林恭雄氏といえば電子音楽の前衛作品も有名になりましたが、80年代後期には素直に歌の世界に向かっていました。「MIMIC WORKS」を制作していた80年代初頭に行ったライブが大竹伸朗氏率いるJUKEのオープニング・アクトだったという事実と共に聴くと杉林恭雄氏の孤高をひしひしと感じずにはいられません。(1987)
1,500円(内税)
杉林恭雄を中心としたジャパニーズ・ニューウェイヴ・バンド、くじら。今では杉林恭雄氏といえば電子音楽の前衛作品も有名になりましたが、80年代後期には素直に歌の世界に向かっていました。「MIMIC WORKS」を制作していた80年代初頭に行ったライブが大竹伸朗氏率いるJUKEのオープニング・アクトだったという事実と共に聴くと杉林恭雄氏の孤高をひしひしと感じずにはいられません。(1987)
1,500円(内税)
杉林恭雄を中心としたジャパニーズ・ニューウェイヴ・バンド、くじら。今では杉林恭雄氏といえば電子音楽の前衛作品も有名になりましたが、80年代後期には素直に歌の世界に向かっていました。「MIMIC WORKS」を制作していた80年代初頭に行ったライブが大竹伸朗氏率いるJUKEのオープニング・アクトだったという事実と共に聴くと杉林恭雄氏の孤高をひしひしと感じずにはいられません。(1987)
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インディーズ・レーベルの始祖、URCからリリースされた友部正人の、1972年1stリリース、1980年SMS Records再発盤。愛知から大阪へやってきて、梅田の地下街で存在をぶっ放すように歌い続けていたというトーキングブルース「大阪へやってきた」から始まる大名盤。バックは高田渡に西岡たかし等、初期URC代表する人物が集っています。針を落とすと鮮烈な言葉とリズムの嵐、今尚あっしは血が滾ります。(1980)
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インディーズ・レーベルの始祖、URCからリリースされた無頼のシャンソニエひがしのひとしの1975年1stリリース、 (頭脳警察解散の年)。京都のシンガーソングライターが歌うジャポネ・シャンソン。菅原克己の詩を歌った「マクシム」、金子光春の詩を歌った 「生まれて始めてのことを、女はされる (愛情13)」、そしてこの曲が最も異形にして中毒になること間違い無しの 「ゴリラ」。ミニマルな口琴なサウンドとユーモア溢れるワイルドサイドな歌声が癖になります。赤裸々でステキなアルバムです。(1975)
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未来の考古学者によるカオス理論、筒井康隆による名作「文明」。店頭では売れ続けており、個人的にはAサイド「パブリング創世記」にお世話になることしばしば。演奏に山下洋輔、坂田アキラ、小山彰太等が参加した、壮大な創造の歴史、冗談塩化ビニール巻。Bサイドはレコード用の書き下ろし「寝る方法」。活字になる前に言葉をレコードにするという、まるでレコード誕生の歴史を遡るかの様な制作方法。朗読会場の歓声も入っているので、どこかの地方コンの録音なのかな(知ってる方いたら教えて頂きたいです)。(1978)
1,650円(内税)
ツインギターとシンセサイザーのトリオ、シネルパのアシッドフォークアルバム。陽光の中を泳ぐよう、スキゾ化したジャックスを感じる。 「世界中は逃げた小鳥たちでいっぱい」ではじまる優しいアルバム。アシッドフォークの内省的な要素より非内省的な要素が強い、ひたすら美しく心地よいサウンドです。「光」が好きな方ぜひ。OZ DISCデッドストック入荷です(2000)
2,950円(内税)
2021年暮れのリリース。2022年、針を落としてのご紹介。此岸から詩。静けさからギター。その異相が生み出す逆説的なカタルシス。紙芝居のような心地のリズムで今を歌う、フォークソングです。特殊な装丁の全ての絵を三村京子女史が手掛けているそうで、色んな角度から覗いてみました。古墳と神社の間で(移転しました)。「岸辺にて」推薦盤。(2021)
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「HIPGELLO」を解散した玉川氏が「初恋の嵐」の西山氏とはじめたバンド、コモンビル。ペダルスティールも加わった、カントリーロック。永遠の「うたもの」のスタンダード「ソーファーソングス」にも、このバンドでの参加でした。ストレートで痛快な「悲しいだけ」。決意がにぶると歌う「賢くない」は、よくプレイしていました。フリーボの石垣窓氏のプロデュースです。(2001)
2,750円(内税)
直島ミュージックスタジオで作られたスタジオ初期作品集。佐義達雄氏の歌と向き合う姿勢と目的は痛快に現代の状況に突き刺さることだと思います。リリース当時、もう楽曲制作を辞めようとしていた友人がこのCDを手にしたことをきっかけに、失った目的を取り戻し再び機材と向かいあったのは当店のグッとくる話。それぐらい考えさせられるCDなのです。「表現」という言葉が前時代的になってしまいそうな昨今。ゼヒとも手にとっていただきたい一枚。(2016)
1,980円(内税)
2014年に鳥獣虫魚からリリースされたミニアルバム、ミーマイモーの「safe mode」円盤がビニール化してくれました。あまりにも美しい多重録音の世界、当店は思い入れの強い「うた」と盤。そのアルバムから代表曲の「Blue」がシングルカットされました。Bサイドはフォークロアの混成系フォーク「炭坑節」とピアノ弾き語り「Row Your Boat」。後程、試聴音源付けますね。奈良古市時代にはミーマイモーと共同企画でモールミュージックで飲み明かした事もありました。7吋もモチロン買います。(2022)
4,150円(内税)
オズディスクのアナログ化シリーズ、フリーボ「すきまから」に続く第2弾、ラブクライの1stアルバム、関西90年代オルタナティブロックを代表する名盤のアナログ化。当時60'sサイケや70'sプログレに心酔していた小生がこのアルバムにスッと入っていけたのも180℃しっかりと風景を変えてくれたオルタナティブだったからだと思います。中でも三沢氏と未だ謎の人物SZSと制作された「A MESSAGE FROM THE FOLKRIDERS」と「夏のパズル」はマスターピース。前面帯型パッケージ。(2022)
1,650円(内税)
2014年に発売、当店も即完売だった7inchがリミックス&リマスターされて再発されました。江戸時代の流行歌である端唄、俗曲、新内の歌い手、柳家小春とアメフォンによるプロジェクト。「梅は咲いたか」に安らぎ、「五木の子守唄」の自然で無垢なのにサイケデリック?な化学反応に驚き。三重モールファクトリーさんのシルク二色刷りジャケットにもグッときますね。江戸端唄とダブ、サンプリングじゃなくて生演奏。(2022)
1,650円(内税)
2020年に販売された7inch ATTC VS KOHARU、SWEET DREAMSと円盤でのコラボ再発。江戸時代の流行歌である端唄、俗曲、新内の歌い手、柳家小春とアメフォンによるプロジェクト。当時ライブでも披露していたニューオーリンズ・ファンクが炸裂。三重モールファクトリーさんのシルク二色刷りジャケットにもグッときますね。江戸端唄とニューオーリンズ・ファンク、サンプリングじゃなくて生演奏でございます。(2022)
3,950円(内税)
遂にレコード化。是非、針を落としてみてください。70年代を凝縮して90年代に現れたフォークロックの名盤。「まるではっぴいえんどをバッグに歌う初期吉田美奈子」という形容がしっくりハマる空気感、ちょっぴり70's金延幸子の影が同居してくるあたりにもグッときます。初期OZ DISCの歌、90年代を象徴する双耳峰的大推薦盤。ジャケットは見開き、解説も5万字に及ぶ大作、90年代のサムシングが詰まっています。(2022)
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