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Furusato

1,000円(内税)
自主生活の帝王、和歌山が育んだ子供みたいなおっさん、MC生活。毎度の生活の異端であり正統な妄想ラップとドリップ感たっぷりのトラックメイクの生活の世界。こちらは1stリリースとなる「警告」。問いはそのままに答えであり、耐える痛みも既にひとつの睡眠だったかどうかは知らないが、このアルバムがMCを名乗っていた頃の生活と松本商店が生んだ第一章。(????)


1,000円(内税)
アートワークからトラックメイク、ラップまで全てを自身でこなす和歌山産プリンス、生活のアルバム再発行。意味分からんもんが好きやねん感と意味分かってたまる感が同居したスーパー(自称)ラップアルバム。絶頂期だったBerghainで踊りながら獲得したと思われる、ビートメイクやコラージュも珍妙ながらしっかりとフロアを捉えてくるところがカッコイイネス。自主生活文化の荒野でギラつく、注目せざるをえない一等星アルバム。(2014)


1,000円(内税)
生活ですか?おもしゃいマンです。子供みたいなおっさんが2011年に制作したアルバム。極私的スーパーラップ、アルバム後半にかけて高揚していくドラマツルギーに乾杯。バク進するためいき路線に全米は泣かなかったが、フルサトは泣いた、きっと木下のたっくんも泣いた。そう、毎日が生活のエデュケーション。(2011)


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アンビエントとは空間の雰囲気、または環境からの影響である。日本のジングルベル44曲を2枚のCDRに詰め込んだジングルベル地獄ミックス「ジングルヘル」。地獄は不思議と聴き続けても飽きません。季節モノに留まらない生粋のアーキビストによる戯れ。当店大推薦ミックス。是非。(2021)


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新藤兼人や大島渚の映画音楽を担う林光。映画音楽が持つイマジョナリティを刺激する豊潤なサウンドは流石なものです。サンプリングソースとしていいのでは。日本映画好きの貴方に渡って欲しいな。「インタビュー」と「収録作品について」のライナー付き(帯なしです)。僕はこの機会に大島渚『無理心中 日本の夏』を見てみましたよ。(イノウエ) 名作ですよね。(ナカムラ)(1978)


2,800円(内税)
焼跡闇市派、野坂昭如が1974年、「不条理の歌」に続く2ndアルバムとしてリリースした「分裂唄草紙」。ファイルアンダー歌う作家の中でも古典といえる「終末のタンゴ/おんじょろ節」の先行シングルカットに負けず劣らずの名曲揃い。「十人の女学生」「金地獄雀歌草紙」「酒を」など、歌謡と民謡に強くそしてしなやかにジャズ、ロック、ファンクの要素を取り込んだ楽曲と順接と逆説をユーモアで紡ぐ歌。「出来そこないのロック」は酩酊度45°以上ノ時歌ウベシ。封入されているブックレットは、お伽噺論考「舌切雀」(1974)


1,650円(内税)
「神戸の2トランペット+オルガンというシンプルな編成でレゲエmeets室内楽な音楽を奏でるPOPOのインストをトラックとしてECDがおだやかにラップする不思議に染みる作品。ECDの懐の深さを感じずにはいられません。親しみやすくありながら、言葉の意味を噛み締めるように感じさせてくれる、ささやかな私小説のような逸品。」 円盤


1,450円(内税)
『私が偶然古物として発見したこの日記は、もしかしたら、海に流した瓶詰めの手紙のように「いつか誰かがこれを読む」ことを細い細い時間の糸の先につないだ祈りのようなものなのではないかとさえ思った。私はこれを読んで「表現」とはなんなのか、そして凡人とそうでない人の差はなんなのかを考えさせられながらも、結局のところ、この「主人公」のあまりに真摯であまりに人間的な有様に惹かれていった。虚実の皮膜でゆらめく「人」に。』


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『初期倉地カセット群、最後の作品でもあり、ファンのあいだでは最高傑作と言われてきた一本「へっちゃらソーニャ」をストレート復刻。トータリティの高い後の作品に引けを取らない出来で、後のCD群への布石でありつつ、80年代の総決算、結晶のような熱い作品です。』 円盤 (2019)


1,800円(内税)
雑誌「話の特集」の100号を記念して1974年6月30日に渋谷公会堂で開催されたイベントの実況録音。焼跡闇市派を代表する新御三家、尺の復権こと永六輔、旅の放浪芸こと小沢昭一、歌う直木賞作家こと野坂昭如の3人に中山千夏を加えたライブ。囃子方は東京キューバン・ボーイズ。(1974)


3,800円(内税)
焼跡闇市派、歌う直木賞作家、野坂昭如が1972年に自主制作した盤。都内某女子大で行ったライブ録音音源のA面、スタジオ録音のB面で構成されています。ファイルアンダー歌う作家の中でも古典といえる「嗚呼天女不還(マリリン・モンロー・ノー・リターン)」「黒の舟歌」をはじめ、辛辣なユーモアが詰まった楽曲と話が収録されています。たまにサインが入っていない盤(サイン無しのほうが珍)も見かけますが、こちらは直筆サイン入り。ナンバリングは1194/3000。(1972)


2,800円(内税)
焼跡闇市派、歌う直木賞作家、野坂昭如が1973年に月刊誌『面白半分』7月号に「四畳半襖の下張」を掲載。刑法175条「猥褻文書の販売」違反で被告時代に制作したポルノ闘争の不条理盤。中には月刊誌 「面白半分」 関係者、当時「フォークリポート」冬号の一件で同じ被告の身となっていた中川五郎のインタビュー、中編小説「死の器」を掲載した「誌上猥褻リサイタル」なるブックレット付。辛辣なユーモアが詰まった楽曲と話が収録されています。検事の文体vs作家の文体を物質化。最後まで真剣に面白半分のバイブルです。(1973)


2,200円(内税)
愛知には在りし日のカンタベリーロックのようなシーンが存在するようです。ヨード17年の活動の集大成ともいえる、フルアルバム「memories」。録音、編集にはオープンリールを使用、徹底的にアナログに拘っており、独特の色彩感覚を感じます。情景的ながら、朝焼けか、夕焼けかわからない、揺らぎを持ったサウンド。内省的だからこそ持ち得る暖かみを孕んだ、このアルバムは当店マスターピースです。再入荷しました。(2015)


1,000円(内税)
自主生活の帝王、和歌山が育んだ子供みたいなおっさん、MC生活。何時頃作ったかは聞くの忘れました...毎度の生活の異端であり正統な妄想ラップとドリップ感たっぷりのトラックメイクの生活の世界。今尚マシーンドラムの音を愛してるのが、信頼できます。さあチャルメラ思想を振り払い、今年こそラジオ技術を身につけよう。(2015)


5,800円(内税)
『日本の放浪芸』 を経て紡がれる小沢節と創作/新劇音響。解説には「早野寿郎」「桂米朝」「関山和夫」 。あっしは早々に語らべからず候、高尚な解説者と心得て候。演目は「榎物語」 永井荷風・作演出 早野寿郎 (1971年6月29日俳優座劇場・都民劇場公演)。「説教 板敷山」親鸞聖人御一代記より、演出、早野寿郎 (1972年6月9日京都シルク・ホール公演)。大推薦盤。 (1972)


4,180円(内税)
北海道札幌在住の女性シンガー平川いずみ。前作から時は流れて、ギターからあらゆる楽器の多重録音へと向かっています。残像のような音響が織りなすレイヤーと共に歌声が起立していく、ざらざらと流れていく音世界は仮想の粒子が現実を帯びていくよう。前作同様、外に向かっていくアシッドフォーク感、さらにアートパンク以降の何かを孕んでいるような。装丁も相まった、そのザラっとした質感が懐かしくも凛とした気持ちにさせてくれる名作。これは持ってたいです。(2023)


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1969年URC配布盤、新宿にフォークゲリラが出現した2月、URC会員に配布された高田渡と五つの赤い風船のスプリットアルバム。歌い継がれる高田渡の代表曲、五つの赤い風船サイドも解散までライヴで歌い続けられる代表曲が収録されています。高田渡による切れ味抜群、ニヒルなAサイド、残酷なまでに耽美的な演奏で歌う、西岡たかし率いるBサイド。対照的。当店には重要な歌ばかり。初期のURCを支えた二大巨頭によるアルバム。(1969)


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中川五郎の1969年1stリリース「終り はじまる」 言葉の人物なので、タイトルが重要かも。69年11月のURC配布盤といえば休みの国「追放の歌」、早川義男「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」があった激動の月でもあります。ジャックスをバックに迎えた「殺し屋のブルース」等、プロテストフォークを交えながら、それらの「終わり」と内省的な私的フォークの「はじまり」が混在、ジャケットのアートワーク含め引導を渡すかのようなコンセプトアルバム。(1980)


2,800円(内税)
インディーズ・レーベルの始祖、URCからリリースされた友部正人の1973年2ndリリース、1980年SMS Records 闇愚等音盤倶楽部傑作選 再発盤。久しぶりに針を落としたんですが、鮮烈な言葉とリズムの嵐、今尚あっしは血が滾ります。何かが終わった72年、フーテンには少々生きづらい時代でございます。鋭い描写で当時の状況が可視化されるようなレコードです。当店ではジンタのカバーが馴染み深いでしょうか。今尚歌い継がれる「一本道」が収録されているのが、この盤。(1980)


2,800円(内税)
インディーズ・レーベルの始祖、URCからリリースされた友部正人の1972年1stリリース、1980年SMS Records 闇愚等音盤倶楽部傑作選 再発盤。愛知から大阪へやってきて、梅田の地下街で存在をぶっ放すように歌い続けていたというトーキングブルース「大阪へやってきた」から始まる名盤。バックは高田渡に西岡たかし等、初期URC代表する人物が集っています。針を落とすと鮮烈な言葉とリズムの嵐、今尚あっしは血が滾ります。口が裂けるまで叫び続ける男前、そして字がかわいい。(1980)




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