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Furusato / Japon
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全 [218] 商品中 [21-40] 商品を表示しています
1,950円(内税)
ご卒業おめでとうございます。再入荷しました。田口史人氏のアーカイヴが生んだ、ホロリと来る読み物。その言葉のホロリと同時に昭和史状況論の資料としても大切にしたい一冊です。忘れないためにぜひ。『ご卒業おめでとうございます。戦後昭和の卒業記念レコードに残された80人の餞の言葉を読む。名言、人生訓、叱咤と思いやり、示唆に富む言葉の向こう側に、教育の現場から定点観測された「生の昭和史」が見えてくる。考えさせられてホロリとくる、誰もが体験したあの日の言葉たち。』 (2018)
SOLDOUT
北海道札幌在住の女性シンガー、平川いずみの2014年、初録音盤をアナログ化。多重録音が織りなす、純な響きのレイヤーと共に美しい歌声が起立して流れていく音世界。内に向かっていくアシッド感では無く、外に向かっていくアシッドフォーク感。レコード化されることで、当店2021年のハイライト盤となりました。ロングセラー。(2021)
6,200円(内税)
脳裏にへばりつくような歌声、叫び声があまりにも強烈で、、、何回か針を落として、やっとカード書きの作業に入ることができました。弾き語りという体裁ながら、フォークでもなくブルースでもない、何かえたいの知れないコトが、塩化ビニールに刻まれてモノになっています。この叫びは実話なのか幻想なのか、はたまた孤独に呼応する孤独なのか、、、とりあえず鮮烈に残るモノなのは確か。レコードを聴いた後日、お会いした時に過ごした二日間は良い想い出。再入荷できました。(2017)
1,850円(内税)
1st自主制作盤が当店のマスターピースとして、局地的に話題を呼んだペガサス到着しました。幼馴染である兼岡章と生嶋剛を中心に活動するペガサス、遂にバンド編成になり円盤から1stアルバム、カテゴリーに回収できそうにない...異端であり正統な妄想が作り出す、聴いたことが無い音楽。偏執狂的な歌詞が渾然一体となって飛翔する重厚な合唱、???が連続する編曲と多重録音にコチラ側も圧倒的な妄想に巻き込まれます。新曲と「呪われた世界」のバンド編成で録音された楽曲で構成されています。もっ、木製ジャケットです。(2016))
SOLDOUT
『伊那市駅前商店街にある黒猫通り町ゴフク店には、食糧の貯蔵庫や防空壕がある地下室があり、そこに大阪のシンガー、AZUMIさんを招き、地下録音を敢行しました。地下壕の響きをマイク一本→DATテープに一発録音し、宇波拓がマスタリング→カッティングしたアナログ・オンリーの新作です。このアルバムにはAZUMIの盟友であった鈴木常吉さんの曲がたくさん入っています。...』(2021)
2,050円(内税)
「今ねぎやで飲んでるからあとでいくわ〜」ってお話をして以来、お会いできていない個人的幻シンガーAZUMIさんのニューアルバム 。「ダボが」に揺らがぬ説得力がある。孤高ゆえ孤独な詩と声は生き方から滲み出てくるものなのでしょうか。サウンドプロデュースは当店が尊敬する村岡充さん(テストパターン)によるもの。音響派のようなサウンドメイクもさることながら、歌わずに歌ってしまう流石のドラマツルギーにかんぱいです。「喫煙小唄」のアレンジは素敵が過ぎます...。最後には小川さくらが参加したライヴを収録。(2020)
1,650円(内税)
九州から歌うためにギターを片手に京都に出てきたという小川さくら。酒場や公園、自宅で歌っていた歌は、昨今のアシッドが付着するフォークとは違った、歌うべき暮らしを歌っています。遂に円盤からアルバムリリース、着実に「今」を歩いている痕跡。「世の中に放り込んでも 捨てられなかった人々の「ふつう」の残骸は、日々の痕として、身近な場所にて遺る」。(2019)
1,100円(内税)
手段と目的の時系列が入れ替わることにより生んだ宣伝用ソノシートの世界。現行では想像もできない、ソノシート世界はひたすら沼。円盤レコブックシリーズ、ユーモア探しの誘い水本。『音楽ではなく、他の何かを売るためにチラシ代わりに配られたり、特典で送られて来たりした宣伝用レコードの世界をご紹介。あの手この手の宣伝や、知られざる名CM曲の宝箱。ソノシートを中心にした配布盤を大特集。(円盤) 』(2019)
950円(内税)
ある一定の時間を圧倒的に支配するブームとはいったいナニモノなのか。時代背景を考察しながら、いったい何が世界を通過していったかにも思いを馳せれる、おもしろ本。新たなる解釈の人、田口史人によるレコブックシリーズ。『企画盤の王様パンダ・レコードを100枚以上紹介解説した驚愕のレコード本を大増補。さらにボーナストラックでコアラ、エリマキトカゲなどの珍獣ブームをレコードで追った日本珍獣史本。(円盤) 』
1,000円(内税)
和歌山が育んだ子供みたいなおっさん、生活が「ベスト」以前に制作したというアルバム「Denpyou」耳にねっとりへばりつく声とトラックメイク、ギリギリアウトを攻める極私的スーパーラップ、勘繰りマックスのサンプリング、垂れ流しあるいはカットアップ、やはり異端であり正統な異端アルバムでした。今ならお手製ケース入り耳栓と平らな斜面を転がるシースルーダイス付き(今回の再発には付いてません)。バク進するため息最前線はココ。(????)
1,000円(内税)
自主生活の帝王、和歌山が育んだ子供みたいなおっさん、MC生活。毎度の生活の異端であり正統な妄想ラップとドリップ感たっぷりのトラックメイクの生活の世界。こちらは1stリリースとなる「警告」。問いはそのままに答えであり、耐える痛みも既にひとつの睡眠だったかどうかは知らないが、このアルバムがMCを名乗っていた頃の生活と松本商店が生んだ第一章。(????)
1,000円(内税)
アートワークからトラックメイク、ラップまで全てを自身でこなす和歌山産プリンス、生活のアルバム再発行。意味分からんもんが好きやねん感と意味分かってたまる感が同居したスーパー(自称)ラップアルバム。絶頂期だったBerghainで踊りながら獲得したと思われる、ビートメイクやコラージュも珍妙ながらしっかりとフロアを捉えてくるところがカッコイイネス。自主生活文化の荒野でギラつく、注目せざるをえない一等星アルバム。(2014)
1,000円(内税)
生活ですか?おもしゃいマンです。子供みたいなおっさんが2011年に制作したアルバム。極私的スーパーラップ、アルバム後半にかけて高揚していくドラマツルギーに乾杯。バク進するためいき路線に全米は泣かなかったが、フルサトは泣いた、きっと木下のたっくんも泣いた。そう、毎日が生活のエデュケーション。(2011)
SOLDOUT
アンビエントとは空間の雰囲気、または環境からの影響である。日本のジングルベル44曲を2枚のCDRに詰め込んだジングルベル地獄ミックス「ジングルヘル」。地獄は不思議と聴き続けても飽きません。季節モノに留まらない生粋のアーキビストによる戯れ。当店大推薦ミックス。是非。(2021)
SOLDOUT
新藤兼人や大島渚の映画音楽を担う林光。映画音楽が持つイマジョナリティを刺激する豊潤なサウンドは流石なものです。サンプリングソースとしていいのでは。日本映画好きの貴方に渡って欲しいな。「インタビュー」と「収録作品について」のライナー付き(帯なしです)。僕はこの機会に大島渚『無理心中 日本の夏』を見てみましたよ。(イノウエ) 名作ですよね。(ナカムラ)(1978)
2,800円(内税)
焼跡闇市派、野坂昭如が1974年、「不条理の歌」に続く2ndアルバムとしてリリースした「分裂唄草紙」。ファイルアンダー歌う作家の中でも古典といえる「終末のタンゴ/おんじょろ節」の先行シングルカットに負けず劣らずの名曲揃い。「十人の女学生」「金地獄雀歌草紙」「酒を」など、歌謡と民謡に強くそしてしなやかにジャズ、ロック、ファンクの要素を取り込んだ楽曲と順接と逆説をユーモアで紡ぐ歌。「出来そこないのロック」は酩酊度45°以上ノ時歌ウベシ。封入されているブックレットは、お伽噺論考「舌切雀」(1974)
1,650円(内税)
「神戸の2トランペット+オルガンというシンプルな編成でレゲエmeets室内楽な音楽を奏でるPOPOのインストをトラックとしてECDがおだやかにラップする不思議に染みる作品。ECDの懐の深さを感じずにはいられません。親しみやすくありながら、言葉の意味を噛み締めるように感じさせてくれる、ささやかな私小説のような逸品。」 円盤
1,450円(内税)
『私が偶然古物として発見したこの日記は、もしかしたら、海に流した瓶詰めの手紙のように「いつか誰かがこれを読む」ことを細い細い時間の糸の先につないだ祈りのようなものなのではないかとさえ思った。私はこれを読んで「表現」とはなんなのか、そして凡人とそうでない人の差はなんなのかを考えさせられながらも、結局のところ、この「主人公」のあまりに真摯であまりに人間的な有様に惹かれていった。虚実の皮膜でゆらめく「人」に。』
1,800円(内税)
雑誌「話の特集」の100号を記念して1974年6月30日に渋谷公会堂で開催されたイベントの実況録音。焼跡闇市派を代表する新御三家、尺の復権こと永六輔、旅の放浪芸こと小沢昭一、歌う直木賞作家こと野坂昭如の3人に中山千夏を加えたライブ。囃子方は東京キューバン・ボーイズ。(1974)
3,800円(内税)
焼跡闇市派、歌う直木賞作家、野坂昭如が1972年に自主制作した盤。都内某女子大で行ったライブ録音音源のA面、スタジオ録音のB面で構成されています。ファイルアンダー歌う作家の中でも古典といえる「嗚呼天女不還(マリリン・モンロー・ノー・リターン)」「黒の舟歌」をはじめ、辛辣なユーモアが詰まった楽曲と話が収録されています。たまにサインが入っていない盤(サイン無しのほうが珍)も見かけますが、こちらは直筆サイン入り。ナンバリングは1194/3000。(1972)
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