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THEO PARRISH
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デトロイトハウス諸作品、THE ROTATING ASSEMBLYのリズム隊では核となるパーカッション奏者Jerrald JamesことJERRY THE CAT。「I Only Have Eye's For You」はTHEOの大阪でのプレイが印象的だった白昼夢のようなサウンド。「Vanished」は空間を駆け巡るようなシンセをバックにコンガが冴え渡る、ブラックメンタルサウンド。どちらもどっぷりなトリップ感。(2007)
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スムース & ディープの極み、デトロイトハウスとの親和性も高いアトランタ発のディープハウサーKAI ALCEによるレーベルNDATL MUZIKのレーベルコンピレーション。タイトル通り、現行デトロイト、シカゴ、ニューヨークの様々なハウスが同居するEPです。現NYのKAI ALCE、デトロイトのTHEO PARRISH、シカゴのオリジネーターLoose Fingers a.k.a LARRY HEARD。NDATLは温故知新に誘ってくれます。(2011)
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1998年リリースSOUND SIGNATURE初期作品。「S.T.F.U」の源流ともいえる「Dusty Cabinets」。なんとか原型をとどめたNANCY MARTIN「Can't Believe」のベースライン。軋むドラムとベースライン、グルーヴも徐々に軋み始め、腰も軋めるマッドファンク怪作であります。(1998)
1,300円(内税)
SOUND SIGNATURE初期作品を彷彿させる音の彫刻に原点回帰したようなRAW FUNKの2011年作品。ハイハットが入ってきただけで、ワッとかいっちゃいそう。絞りきられた音数。軋むビート、グルーヴも徐々に軋み始め、腰も軋めるマッドファンク怪作。「Shut The Fuck Up」。(2008)
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デトロイトハウス〜モダンブギーまでイロイロと再発してくれていた仏のFUNKY CHOCOLATEレーベル。1999年PANDAMONIUMからリリースした「Do You Want To Party ?」のMOODYMANN REMIXと、2001年にPEACEFROGからリリースした「Late Night Show」のTHEO PARRISH REMIX。デトロイトハウスコネクションの濃いトコロをカップリング。(2008)
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最近はリリースがストップしたTHEO PARRISHのエディットシリーズUGLY EDITS。アグリーな音色と定位、抽出と反復とが生み出す豪快なグルーヴ第2弾。エディットというよりも自身のトラックと言っても良さそうな「Switch Track」のズレが生み出すグルーヴは中毒性高。こちら '03年にリリースされたUK盤です。(2003)
1,500円(内税)
後にSOUND SIGNATUREから未発表音源がリリースされるLERSON CARSONとTHEO PARRISHのスプリットシングル。タイトル通り、1987年にMaxellのカセットテープにに録音された音源を盤に起したそう。極悪極まりない音像のジャックトラックス。追悼。(1997)
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2002年のリリース後、VANGELIS 「memories of green」 からのサンプリングということで、なかなか再プレスされなかった1枚。穏やかなビートのスキマから漂う、霧のようなシンセが空間を覆いつくす前半から、鳥肌モノ。そして、 「memories of green」のあのピアノのフレーズがフラッシュバック。頭から尻尾まで文句無しのブレードランナー感。フィリップ・K・ディックとヴァンゲリスとハウスが好きなら、必須でしょうか。泣きHIGHLY RECOMMEND (2002)
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FXHEスタジオで独創的なファンクネスを持つミニマルを作り続けるOMAR-S RE-STOCK。THEO PARRISHと共に制作した SUPERB ACID HOUSE「The Grand Son Of Detroit Techno」。沼作りに適した盤です。今は亡きNSC仕込みの、片面プレス逆回転ヴァイナル。(2004)
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ブルックリンのヒップホップ・プロデューサーGE-OLOGYが西ロンのキーマン鍵盤奏者MARK DE CLIVEをフィートしてTHEO PARRISHのSOUND SIGNATUREからリリースするという豊潤なコネクションを感じる盤。もちろんこれだけのメンバーが集まればサウンドも信頼できます。西ロンのモダン・フュージョンの系譜をしっかりと引き継ぐマッドな鍵盤裁き、B-BOY HOUSEでグルーヴする未来派ブギー。この盤はフロアに煌きと歪みをもたらしてくれるでしょう。(2015)
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ポスト・ラリーハードとして局地的に話題になっていたTetrode Musicの痕跡は全くありません。。。でもカッコイイネス。自身の主宰するTetrode MusicではLARRY HEARD影響下のディープ/アンビエントハウスをリリースしていたSPEKTER。劈くシンセワークでフロアをマッド塗りたくるDOPE SHIT。THEO PARRISHがプレイするズブズブの時間帯がフラッシュバックします。(2011)
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'04年 RICK WADEのHARMONIE PARKからのリリース「The Twin Cities EP」。THEO PARRISH節ファンクネス溢れる「The Twin Cities」は今尚ミックスやフロアでも聴くことが多いクラシックネス。ということで2013年にROBSOULからリマスタリングプレスされましたね。(2004)
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97年にKDJからリリースされた「Took Me All The Way Back」。2008年にSOUND SIGNATUREから再発されましたが、KDJ盤でリプレス。THEO PARRISHが沸点を迎える、あの瞬間がフラッシュバックするエクストリームハウス。音質はさしてかわらず極悪そのもの。この音像がこの盤の持ち味だと思います。 (1997)
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THEO PARRISHによるプロジェクトTHE ROTATING ASSEMBLY。(2004)
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NDATL Muzik - NDATL005
(2011)(Smooth T)
1,500円(内税)
THEO PARRISHがオリジナルトラックを気に入り、しっかりリミックスで返答したという逸話も興味深い盤です。DJ KENTのマッドなディスコダブトラックの各パートを使用して、ミニマルで荒々しいDet仕込みのハウストラックに。アグレッシブにフロアを揺さぶる、尖り過ぎた名作。(2003)
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アルバム「Sound Sculptures Vol.1」のCDのみに収録されていた「Love Triumphant」、ミッドテンポに打ち付けるへヴィーなキックにパーカッションやアナログシンセ、ミニマルなフルートなど様々なレイヤーが徐々に変化していく、ブラックサイエンス・ハウス。BサイドにはSUN RAの強烈なミニ・ムーグ・ソロのサンプリングを大胆に挟み込み、ユニークなリズムパターンでグルーヴする、ロウ&ディープな「Space Bumps」。(2008)
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Joe Davis率いるCROSSOVER/MODERN FUSIONレーベルFAR OUTのアニヴァーサリー・プロジェクトFAR OUT MONSTER DISCO ORCHESTRA。様々なリミキサーによるシングルがリリースされています。、玄人の洗練されたエレクトロニクス・ディープハウスが堪能できるKirk Degiorgio。Theo Parrishは以前リリースされていた盤のRadio Edit。(2012)
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SOUND SIGNATUREという名のもとに独自のサウンドを追求するTHEO PARRISHの5thアルバム。豪快にフロアを揺さぶるだろう荒れとブレが生み出すドラムシーケンスとイマジナリーなシンセワークとアコースティックが生む歪曲した空間性。中古盤での再入荷です。(2014)
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Bizarre Inc、Chicken Lips、The Rhythm Odysseyとしてもアシッドハウス期からその名を轟かせるベテランDean Meredith率いる新ユニットMIND FAIR。UK NU HOUSEのオルタナハウス感が滲み出るディスコダブなトラックメイク。テロテロのハーモニカやPETE Zバリの自在なシンセワークが心地良し。低域をアブストラクトにしてシンセやピアノの蠢きだけで終始トリップさせるイマジネイティブなディープハウスはTHEO PARRISHによるRMX。(2011)
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